#あたたかいものを求める、雪の音

Do 湯呑 WARAGUTSU

¥1,430-(税込)

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茶の國・静岡から、あらためまして。
湯呑(ゆのみ)発信プロジェクト。

 

 

湯呑を知っていますか?

 

礼儀正しく添え手をしたり、
はたまた中指と親指でクレーンゲームのように持ち上げたり。
最近は少しマグカップやティーカップにおされていますが
日本の、家族団らんのお茶の間でやっぱり湯呑はアイコン的存在。
この日本のアイコンをキャンバスに見立て、
つい暮らしに取り入れたくなる
楽しい湯呑のシリーズを提案するプロジェクト
「Do you know me?」

湯呑、しませんか?

イラストレーター・勝山八千代さんの
WARAGUTSU。

 

 

なんとも言えないやさしいフォルムの中に
強さを感じるイラスト。
イラストレーターの勝山八千代さんに依頼し
今回4つのイラストをご提供いただきました。

 

その一つがこのWARAGUTSU。

 

 

ザックザックと音がする。
あたたかい家へ向かう音。

 

 

一歩一歩ゆっくりと歩を進める。
その音はあたたかいものに引き寄せられる。

 

寒い地方の冬のアイコン・藁履(WARAGUTSU)。
私が雪の降る町にいた時代はゴムの長靴だったので
想像の範疇でしかありません。

 

ただ、このイラストを見ていると
出かけるのではなく、帰るところに見えます。
寒いところに向かうのではなく
あたたかいところへ戻る時の
ざっくざっくという、ゆっくりで力強い音。

 

戻ったときの一杯のお茶と団欒の
心地よさ。

 

 

集めたくなる。
そんな4種の湯呑です。

勝山八千代さんの湯呑は
KAYABUKI
IRORI
KAMADO
WARAGUTSU
の4種類。

どれも趣があって
ずっと愛せる湯呑。

集めたくなるシリーズになりました。

 

Yachiyo Katsuyama

勝山八千代

 

イラストレーター
白や黒、茶色等のシンプルな色のパターンで物や人をモチーフに描く。雑誌や書籍の挿絵の他、広告、アパレル、プロダクト等へイラストを提供している。また、各地で個展・グループ展を行っている。

 

yachiyokatsuyama.com
@yachiyo1986  in instagram

“これをつくった耕人のコメント”

イラストレーターの“勝山八千代”さんより

 

変わらないものがある一方で、いつの間にか変わっているものも多くあります
変化のスピードが違うだけで実際は変わらないものなんてないのかもしれません

 

特に道具はどんどん便利で新しいものに置き換わるけれど、
懐かしい景色に溶け込む昔ながらのものには、また違う魅力があります

 

お茶の時間はいつもよりスピードを落として、湯呑みの絵を眺めながら楽しんでもらえたら嬉しく思います

商品について

サイズ幅64mm×奥行64mm×高さ87mm
素材磁器
カラーホワイト(ツヤ有り)
メーカー晋山窯ヤマツ(岐阜)

取扱上の注意

ひとつひとつ手作業で仕上げているため、銅板転写のイラストが滲む場合があります。
酷いものは、避けさせていただいておりますが、製法上の良品となりますのでご了承ください。

Do 湯呑 WARAGUTSU

¥1,430-(税込)

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