#「そのまま」に触れるタオル

そのまま織った、毎日のタオル。
きなりのままは、
静岡県磐田市の加藤タオルさんが織る
綿100%のタオルです。
「そのまま」というのは
脱色も、染色もしていないということ。
そうして残された「健康な綿糸」はすごい。
給水力が高いのと、
毎日使ってもゴワゴワになりにくく長持ちです。
手を拭く、顔を拭く、お風呂上がりに包まれる。
毎日あたりまえに肌に触れるものだからこそ
自然に使えることが大事。
最初に言うなら、
これは「ちゃんと毎日使うため」のタオルです。

荷物はコンパクトに
でも、拭き心地はちゃんと頼れる
ハンドタオル。
汗を拭いたり、手を洗ったり
お出かけの時、ハンカチやタオルの出番は意外と多い。
でも、一回手を拭いただけで
びしょ濡れになるのは困るし、
かといってバッグの中でかさばるのも嫌。
ですが、きなりのままの「健康な綿糸」は
ハンカチより頼れる吸水性と
バッグに入れても、煩わしくない厚さとサイズ感を
両立しています。

白でもアイボリーでもない、
「生成り」です
新品のタオルは、どこかよそよそしい。
水をピンピン弾いたり、独特のにおいがあったり。
きなりのままにはそういうのが無い。
白くするために晒さず
色を足すために染めず
織りやすくするための糊付けもしない。
生成りとは、そうして加工を重ねない
素材そのものの色と状態のことをいいます。
色も手ざわりも、最初から自然。
白すぎず冷たくない、清潔なのに気取っていない
いい生活者の色です。
もちろん化学薬品による加工が少ないから、
環境への負担も少ない。
糸へのダメージも少ない。
糸が元気なまま、タオルになったとでもいいましょうか。

よく吸って、よく乾きます。
タオルは厚ければ厚いほど偉い
…と思っていた時期もありました。
けれど毎日使うなら
薄手であることはかなり強い。
洗いやすい、乾きやすい、棚で場所を取らない。
きなりのままは、薄手なのにちゃんと吸うので
頼りなさがありません。
ふかふかのご褒美タオルというより、
毎日よく働くタオルなのです。

「そのまま」は簡単じゃない。
糊付けをしないタオルづくりは
織る側にとって楽ではありません。
糸が切れやすく、毛羽も立ちやすい。
だから職人さんは、糸の流れに目を配ります。
そうして調整された糸密度が
吸水性と風合いを整える。
手間をかけているのに
使う人には余計な手間を押しつけない。
やさしい顔をした、なかなか難しい手仕事。
そのことを知ると、
このやさしいタオルが
だいぶ頼もしく見えてきませんか。
商品について
| サイズ | 33×35cm |
|---|---|
| 素材 | 綿100% 日本製 専用帯巻き加工 |
| カラー | 生成り |
| メーカー | 加藤タオル |
取扱上の注意
【洗濯時の注意点】
ドラム式洗濯機をご使用の方は、洗濯ネットをご使用下さい。
遠心力でヘムの部位が裂ける場合もあります。
また、干すときにもヘム端を持って上下にパンパンと振ることはお止めください。
パイルの生地の部位を持って、軽く上下にはたくようにして頂けるとタオルがふわふわになります。










“これをつくった耕人のコメント”
「きなりのまま」は生糸を色で染めたり、
白く晒したりせずにそのまま織りタオルに仕上げています。
3種類の糸を使用し、それぞれの糸の特性を活かした配置に設計して織っています。そのため、特徴のある少しノスタルジックな滑らかな風合いのやさしいタオルです。
ありのままのあなたをそっと包み込んで癒してくれるアイテムです。